●「ミニベロのポタリング会」受付を開始しました

先程よりジモティーにて、1週間限定で受付開始。
前にも書いた通りイベントの人集めについては仕事でおなかいっぱい苦労していて、趣味で同じストレスは抱えたくない。ほんと、こりごりなのだ(←「だったらやるなよ」という話なのだが、やりたいものはやりたい・・・(*v.v)。。)
なので、募集期間は極端に短く設定。「集まるなら集まる!」「集まらないなら集まらない!」でスパッと決める!
ご興味ある方は下記からお申込下さい。(個人情報管理の問題や管理の手間などがあるので、ブログコメント欄かからの申込は避けて下さい)
【ジモティー(滋賀県版)】イベント案内
※なお、内々で名古屋市内ブロンプトンユーザーさん2名から参加申込は頂いており、開催は決定しています。(ってか、その人達が仮にドタキャンしても、いつもどおり僕は孤独に走ります(*v.v)。。)
※当初ジモティー【滋賀県版】にメイン募集記事を載せ、周辺県版には各県庁所在都市からのアクセス情報を記載したがルール的にNGらしい(同一イベントの情報を複数県版に記載する事がNGなのだとか)という事で滋賀県版以外は削除した。京都市、岐阜市、敦賀市あたりからなら当日朝のアクセスは容易だが、福井市、津市などからだと公共交通では当日朝の移動は難しそう。ご注意下さい。
■イベント内容
イベント名
MINI VELO OWNERS' RIDE CLUB
「晩秋の奥琵琶湖付近満喫ポタ」
イベントのポイント
旅好きミニベロ(小径車)オーナーが集まって懇親をはかる半日程度のイベント(ポタ+おしゃべり)。
愛車は時速15kmで巡航できるミニベロであれば何でもOK(スーパーで売ってる様なものでもOK!)。
とりあえず、イベント定員はごく少数とする。(7~8人以下でトライアル的に実施)。
今回のテーマ
メタセコイア並木も含めた「紅葉」の時期に、主に奥琵琶湖の湖岸線沿いの気持ちよき道を走りましょう♪
地域の歴史、文化に触れるスポットへの立ち寄り+「船旅」によって旅情も感じられます(多分)♪
ルート内容(一部更新)
集合後、自己紹介と簡単なブリーフィングを行ってJR永原駅スタート
「丸子船資料館」で琵琶湖の船舶や交易の歴史を学んだのち、「二本松水泳場」「海津大崎」「海津のまちなみ」などをなめる様に湖畔の道をポタリング。
その先、メタセコイア並木で有名なマキノピックランド周辺を訪ねて秋の色を愛でたら、再び湖畔のいい感じの道を走って、「今津の港」に至る行程だ。
(湖畔のみち)
淀川水系「琵琶湖」の最上流部に相当する湖岸線の道。たいていの季節は気持ちよく走れる( ´ ε`*)~♪
紅葉目当てのウザいクルマが多くないことは祈る必要があるが。
(海津大崎)

琵琶湖の最北端の岬。約4kmにわたる約800本のソメイヨシノが咲き誇る桜の名所だ。「琵琶湖八景」の一つである「暁霧・海津大崎の岩礁」としても知られ、岩礁と湖の景観も楽しめる。
時間に余裕があれば大崎寺も見学したい。
(海津大崎の石積)

「海津のまち」付近に存在する、琵琶湖の波風から家屋や街道を守るために江戸時代に築かれた延長約1.2kmに及ぶ石の堤防。まるで城壁のような独特な景観。往時の宿場町・港町としての繁栄を物語る重要な要素。
(メタセコイア並木(マキノピックランド))
約2.4kmにわたる道に約500本のメタセコイアが植えられた並木道。新緑の季節は緑のトンネル、秋には紅葉、冬には雪景色と四季折々の美しい景観を楽しめる。撮影スポットとしても多くの人が訪れる人気の観光地。駐停車できる場所が限定的なクルマと比較し、チャリでは自由に場所を選んで撮影できる良さがある。
(近江今津のまち)
琵琶湖の西岸に位置する「宿場町&港町」(*v.v)。。
かつての今津浜通りは問屋などが建ち並び、今ではヴォーリズ通りと呼ばれる古い町並みも残る。竹生島行きの船が発着する今津港や、自然豊かな観光スポットも点在。
今津港までの走行距離は、計画ルート上で30.6km。
道はほぼ「平坦」で、これ以上なく「ラク」なコース(向かい風の季節風を受ける可能性はある)。
時速15kmというかなり「ゆっくり」の速度でも、途中で休憩・見学などを入れたとしても、3時間~4時間程度で終わる可能性もある。
「せっかく琵琶湖畔まできてこれだけでは物足りない」と感じる可能性はあるので・・・
●「チクブジマ探検」をドッキング
今津港からは琵琶湖に浮かぶ島「竹生島(チクブジマ)」への船便が出ている。これで島にわたり、参拝やらお茶やらも愉しむ(→旅感を愉しむ)という趣向だ。
(竹生島(チクブジマ))

琵琶湖北部にある「神が棲む島」として古くから信仰を集める
島には日本三弁財天の一つである「宝厳寺」と「都久夫須麻神社」があり、国宝の「唐門」や「本殿」など、歴史的価値の高い建築物も点在。ちょっとした門前町の様な一角もある。
想定するタイムスケジュールだと、チクブジマから今津港に戻ってくるのは16:25。
そこで解散。
輪行で帰りたい人は、港のすぐ近くの「近江今津駅」から電車を使えば一番ラクだろう。
気が合う様な人たちが多かったなら、そのあとまた軽く散走して、晩ごはんをご一緒して解散するのもよかろう。
参加料的なものは(当然)無料。資料館入館料や渡船代など個人実費分のみ、ご自分で払って頂く。
参加料がない以上、安全管理は全て各自にゆだねる。
●開催情報/募集関連情報詳細
開催日
※雨天の場合は翌30日(日)
時間
09:45~16:30頃予定
定員
明確に決めてないが、5~8名程度の範囲で実施予定
※名古屋のブロンプトンユーザーさんが2名参加される事は確定済。当然、僕も参加するので、残りの募集人数は3名程度?・・・という事になる。
参加費用
イベント料などは無料
※ただし、資料館入館料とクルーズ船乗船料合計3,550円の実費分は自己負担
参加資格
年齢18歳以上
ご自分のミニベロで巡航速度時速15km以上、かつ、30km少々の距離を走れる方
すべての安全管理が自己責任であることを承諾する方
参加方法
事前申込制
事前申込受付期間
開始:10/11(土)
終了:10/18(土)
受付人数
3名程度?
※オンライン経由での申込がゼロでも、期日になったら終了します。再募集はしません。
その他
個人情報の取扱管理のリスクや手間の都合上、当ブログのコメント欄での受付はしませんので、ご了承下さい(*v.v)。。
●試走時(9月末)の感想
ここを走り、「旅好き」だったり「ポタ好き」あるいは「ミニベロ好き」のミニベロ乗りの方とのおしゃべり・旅情報・コース情報の交換するのは愉しそう
また、「これからミニベロどんどん乗っていきたい」という方とポタするのも、きっと愉しいと思う。そういう取り組みは、たまにやってみたいな。
あとは・・・そうだな。
望んでやっている・やっていないは別にして「基本、いつも1人で走っている方」で、「たまには誰かと話しながらポタしたいなあ」という様なミニベロオーナーがもしいらっしゃったなら、お気軽にお申込頂きたい。
今回、こういうイベントを行うのも、僕自身が10年ぶりに「なんとなくそう思った」からだし。
※不定期更新です
https://ping.blogmura.com/xmlrpc/h9blviugkue4/







コメント
コメント一覧 (2)
KOU
が
しました