●2021年、我が家にやってきたみかんくん
朝風呂に入りながらなにげなく見ていたヤフオクで「2014年製 M6L-X(チタンモデル)の美品が即決価格20万円」で売りに出ていて、すぐに落札したもの。
『走行距離は確実に1,000km未満。もしかすると100kmも走ってないのでは?』と思わざるを得ない、まるで新品の様な車体が届いて驚いたのだった。
早速「ケチケチカスタム」と称して、主役機・BROMPTONくんに準じた(一部廉価版の)各種オプションを装着。当時の記事によると初期のカスタム費は69,634円。BROMPTONくんよりだいぶ安いが、もともとの性能がBROMPTONくんより上なので、快適だった。
以降、名古屋市内で買い物に出かける時や、自宅にお客さんが来た時の「来客用」として時々使っていた。
遠乗りに出かけたのは、記憶では購入して間もなく行った「ハマイチ」くらいだったと思う。
かわいいし、性能もいいし、愛着もあって気に入っている。
ただ、ブログでほとんど登場しないように「紹介する様な使い方」をしているわけでもなかった。
春になり、「ブロンプトン保管ボックス」の再始動を考えた時、ふと思った。
『ブロウルフ(T-LINE 12speed)も買ったし、まち乗り用として変わらず3台持ちでもいいけど、でも、なんかもったいないよな
だったら、妹分のシーモにでもあげようか。
だけど、半年前にクロスバイク買うって言ってたな。もう買っただろうな。
・・・まあ、別に処分する必要に迫られているわけでもないし、しばらくこのままでいいか・・・
●そしたら、会社の後輩が僕に声をかけてきた

T「KOUさんてBROMPTON持ってますよね?BROMPTONってイイですか
KOU「んん? まあ、使う目的によるよ
T「いや、何か色々面白い遊びできそうじゃないですか。見た目もかわいいし
KOU「おお、そういうノリならおススメするよ!飛行機でパッと飛んで空港内でサッと展開して走っていけるし
T「えっ?飛行機でそんなに簡単に運べるんですか
KOU「国内線ならカバーかけるだけでOKだから10秒で済むよ
T「うわあ、めちゃめちゃいいですね
KOU「あ~、なんか近年、やたら値上げしたからね・・・僕が1台目買った時の倍近い値段だもんね」
T「最低でも30万とかですもんね
」
T「最低でも30万とかですもんね
KOU「・・・1台譲ろうか?」(←別に売る気とかないのに何言ってんだ僕は
そんな流れからやりとりが始まり、当面キープしておこうと思っていた「みかんくん」だったが、後輩がかなり欲しそうだったので、譲ることにした。
T「いくらですか?」
KOU「そうじゃのう・・・20万くらい?」
T「それだったら、頑張って新品買いますよ
KOU「なるほど、それもそうか
カスタムの他にもパナレーサーの軽量ポンプやrinproのハンドルバッグ、ミニフロントバッグ、輪行袋、キャットアイの高性能リアライトとか色々ついてて、僕も35万くらいはかけてる上に300kmも走ってない。しかも、みかんくんは現行機であれば50万円クラスのP LINEの系列である上、累計でも500kmも走っていない(と思われる)個体。それなりに価値はあると思う。
また、こちらとしても別に慌ててコレを売らなければならない様な状態でもない。
『とはいえ』
かわいい事言ってくる20代の後輩が欲しがるのであれば、彼に負担のない価格で出してあげたいのが人情。しかし、シーモの様に四半世紀近い付き合いがある相手というわけでもない。後輩はたくさんいるし、それなりに高額な商品をタダでやったりするのは変な貸し借りを生むだろう。
常識的な範囲の格安値で譲って、楽しんでもらうのがよさそう。
『・・・ラッキーセブンでいいか』
KOU「じゃあ、7万円でどう?」
T「えっ、マジでいいんすか
雑な手作りのレザーカバーは、早々に付け替えてもらえばいいだろう。
サドルはママチャリのサドルをイメージしたレディスのショートノーズにしたものだった。ちょっと重いけど、これまでつけてきたBROMPTONのサドルで一番座りやすいと思った。
新しいオーナーに、色々な世界に連れていってもらえるといいね
ありがとう。
お元気で!
https://ping.blogmura.com/xmlrpc/h9blviugkue4/
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