●2025年7月21日(月)05:00
ハッ
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朝・・・か
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●今日は留萌→旭川間186kmを走破しなければならない日

計画時点で186kmなので、実走距離は200km程度になる筈。
『ウルトラマラソンの2倍か』
時速200kmの少し昔の新幹線でノンストップで走って1時間。
時速50kmの乗用車で同4時間。
ヒトが己の脚力で移動するにはビミョーに遠い距離と言えるだろう。
「しかし、今の僕なら(*v.v)。。」
実は、全く大したキョリに感じていなかった。「それなり」にトレーニングを積んできていたからだ。
3月頭から7月下旬の今までの約5カ月、毎晩毎晩、家の裏にあるスポーツセンターで、ほぼ毎日エアロバイクを漕いできた。勿論、まあまあの負荷をかけて。
1週間の走行距離は約400km相当。
1カ月間の走行距離は約2,000km相当。
5か月弱の走行距離は9,000kmを超えている。
そのまま続ければ2年で地球を1周する勢い。ただの中年ポタリストにしてはなかなかじゃないだろうか。
●ロードバイク乗りを甘く見るわけではないけど・・・
乗り物がロードバイクなら、今の僕は200kmを超余裕で走りきる筈。休みなしで巡航速度26km/hを発揮し続ければ7時間40分。30km/h巡航すら可能かも知れない。平坦地なら、1日300kmも(余裕で)走れると思う。つまり、全行程850km弱と思われる今回の北海道1週間旅も、愛車がロードバイクなら3泊4日でおそらく回れちゃう。
ハッ
朝・・・か
●今日は留萌→旭川間186kmを走破しなければならない日

計画時点で186kmなので、実走距離は200km程度になる筈。
『ウルトラマラソンの2倍か』
時速200kmの少し昔の新幹線でノンストップで走って1時間。
時速50kmの乗用車で同4時間。
ヒトが己の脚力で移動するにはビミョーに遠い距離と言えるだろう。
「しかし、今の僕なら(*v.v)。。」
実は、全く大したキョリに感じていなかった。「それなり」にトレーニングを積んできていたからだ。
3月頭から7月下旬の今までの約5カ月、毎晩毎晩、家の裏にあるスポーツセンターで、ほぼ毎日エアロバイクを漕いできた。勿論、まあまあの負荷をかけて。
1週間の走行距離は約400km相当。
1カ月間の走行距離は約2,000km相当。
5か月弱の走行距離は9,000kmを超えている。
そのまま続ければ2年で地球を1周する勢い。ただの中年ポタリストにしてはなかなかじゃないだろうか。
●ロードバイク乗りを甘く見るわけではないけど・・・

勿論、16インチのブロンプトンではそうはいかない。「主役機」BROMPTONくんの巡航速度は16km/h。休みなく走ったとしても200km走破に12時間半はかかる。そして、かかる時間の分、疲れる。
でも。
今の僕なら間違いなく走りきれちゃう。BROMPTONくんを圧倒する性能のこの「名無し号」ならなおさらだ。
この状況を最初から明かしてしまうと、記事的に盛り上がりに欠けるから「弱気に見せていた」けれど・・・
●多分、余裕!

この距離をブロンプトンで余裕で走りきる人が今の日本にどのくらいいるか知らないが、今の僕がその1人であることは間違いない(*v.v)。。
余裕で走りきれる。
ブロンプトンでGO!
道北旅ポタ 2025夏
「08.北へ進め名無し号!」篇
●BROMPTON T-LINE 快走のテーマ(*v.v)。。(「閃光」FF13 スクウェア・エニックス/浜渦正志(2009))
●2025年7月21日(土)06:00 日本時間

昨晩は、本当に、素敵な人達との素敵な出会いだった。

ひと気のない町を、静かに走りだす(*v.v)。。
昨晩は、本当に、素敵な人達との素敵な出会いだった。
この先、この旅の中や、旅が終わった後の日常だとかで、僕が再び色々な人たちとの関わり合いに積極的になれたなら・・・
それはきっと、『肩をポンと叩いてもらった』からだ。
それはきっと、『肩をポンと叩いてもらった』からだ。
●4年間で全て枯れつくして砂漠化した心に「癒しの雨」が降ったかのよう
なにか、新しい生命が育ってほしい。
しかし、それにはまだ「栄養素」が必要だ。その栄養素は、この先旅の中で見つけたい。
さて、コンビニに立ち寄った後少し進むと、「北に向かう道」という雰囲気が強くなってきたぞ
●・・・海が近づくにつれて、感じてきた
これは・・・間違いない。
●追い風だ
恒常的な追い風。
南南西の風、3m/sと言ったところか。
何という幸運。
心地よい加速、流れる景色。
・・・自分が生まれ変わったかの様に、すべての光景が新鮮に見えてくる
こんな感覚、一体、いつ以来だろう。
「旅してる」と、久々に心の底から思う(*v.v)。。
・・・いや、昨日の旭川~留萌間でも同じ事を感じたかも知れない。
が、思いを新たにして、より強く感じるのだ。
●マジで楽しい
そう思えるのは「追い風だから」だ。
風車は結構なスピードで回っているが、あの向きが逆になっていたら、地獄だった筈だ。
●いい眺め
目では延々と打ち寄せる波頭をとらえ、耳ではNHKラジオの「参院選で自民惨敗のニュース」を繰り返し聞きながら北進。
●07:02
稚内まで168km。
過去の自分だったら途方もない距離だが、今日に関しては「うまくいけば日没前に十分着くんちゃう?」程度の感覚。
実際の走行距離は表示の1割増し程度が見込まれるが、「それでも」だ。
曇天なのもありがたい。滴る様な汗は出てこない。
●むっ・・・!
道の駅か。
今日は30kmごとに5分以上の小休憩・補給を必須でとることにしている。
少し早いが、ここで休むか。
・・・おおっ
すげー見事な建物
国指定重要文化財「旧花田家番屋」だ。
明治38年(1905)頃に鰊漁で栄えた大網元・花田伝作によって建てられた番屋。木造平屋建ての寄棟造で、延床面積は約460平方メートルに及び、道内に現存する鰊番屋の中でも最大級の規模。
漁場労働者の宿泊や作業場、主人の居室などが一体となった構造で、当時の漁業経営の繁栄ぶりと厳しい労働環境を今に伝える。
昭和63年(1988)に国の重要文化財に指定。現在は道の駅「おびら鰊番屋」として一般公開されている(*v.v)。。
・・・営業時間前で中に入れないけどね。
●ロマン満点のバス停もある
誰も通らない深夜、電柱の蛍光灯にポツンと照らされているこのバス停を眺めてみたい・・・。
●その近くには、日本海に向けていくつかの石碑が・・・
「平和の祈り」と刻まれた石碑や、「慟哭の海に誓う」と刻まれた歌碑がある。
「平和の祈り」の石碑は、昭和20年(1945年)8月22日に留萌沖で旧ソ連軍の雷撃を受けて沈没した泰東丸・小笠原丸ら三船の犠牲者を追悼し、戦争の悲惨さと平和への願いを後世に伝える意図で建てられたものである(*v.v)。。
●そのすぐ近くに、何かを調査しながら探検してるっぽい人の像が・・・
あっ、これは松浦武四郎じゃないの
●松浦武四郎(1818年-1888年) (*v.v)。。
江戸時代末期から明治期にかけて活躍した探検家・地理学者・著述家。三重県須川村(現在の松阪市)に生まれ、若年期から旅に出て日本各地を巡った後、28歳より蝦夷地(現在の北海道)へ向かい、合計6回にわたって探査を行い、地形・河川・交通路・地名などを詳細に記録し、『蝦夷日誌』など多数の著作を残した。
明治政府成立後には開拓判官に任じられ、北海道(および道内の国・郡)名の制定にも関わったため、「北海道の名付け親」と呼ばれる。
なお、探査ではアイヌの人々との協力を重視し、彼らの言語・風俗・生活も記録した。民族史的視点を備えた近代日本の地理探索者の代表格でもある…らしい(*v.v)。。
個人的に、同時代の人気者である坂本龍馬とか土方歳三とかの百倍アツい人物と思う(*´Д`)ハアハア
●時間は7:45
走っている間の速度は悪くないが、コンビニでのんびり買い物したり、じっくりと感慨にふけったりしてるため、1時間45分で25kmしか進んでいない(BROMPTONくんの巡航速度よりも遅い(笑))
さすがにこれでは遅すぎる。
OK、ここからはちゃんと走ろう。
●快走!!
なんて気持ちよさ。
ブロンプトンなのに時速30km以上で何キロも巡航できちゃう。
ブロンプトン離れしたT-LINEの性能も大きいけれど、別の大きな要因は「信号が全くない事」かも知れない。
『他の土地ではなかなか難しい長距離旅が、北海道で実現しちゃう理由はこれか』
「大東島ポタ」とはまた異質の「気持ちよい旅」。
少なくとも、真冬の北海道とは大違いだ。
・・・しかし、意気揚々として走る僕の先に、「留萌の酒場の大将が、若かりし頃にロードバイクを押し歩きでないと越えられなかった丘陵地帯」が迫っているのであった。
(つづく)
※不定期更新です
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