●2025年7月22日(火)05:46 (日本時間)
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「ハッ

・・・朝、か・・・








いつもの朝よりちょっとだけ早い起床。

今日の「利尻島一周ポタ」では、まずはあさイチのフェリーに乗らなければならないからね!













●利尻島(りしりとう)
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稚内市西側の日本海に浮かぶ、利尻昆布で有名な島。



ただ、個人的には・・・










●南極物語(1983)・・・(*v.v)。。
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小学校中学年の時、親に連れられて見にいった映画。

その主役は、海上自衛隊第一次南極越冬隊(1956年/昭和31年)が連れていったワンコ(極寒に強い樺太犬)たち。

あらすじなどは端折るが、当時、映画のパンフレットだったかを見て、ワンコたちの出身地が「りしり」、「れぶん」、「わっかない」、「もんべつ」、「ふうれん」などの北海道の各地であることを知った。





その時印象に残ったこと。

①北海道の地名の独特な響きへのワクワク感

②「利尻島」という島出身のワンコが圧倒的に多かったという事














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『・・・そうか、僕が初めて北海道に関心を持ったのは【オホーツクに消ゆ(1987※FC版)】じゃなかったんだ』



サラダチキン・ところてん(昨日コンビニで買ってきたおつまみの余りもの)の軽い朝食を採りながら、そんな事を思う。






さて、出かけるか。









●昨日同様、風がかなり強い
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強い向かい風で大変だったが、それでもフェリーターミナルまでは10分足らず。


「お


利尻島行きフェリーのり場と反対方向に「国際フェリーのり場」がある。

稚内から樺太(現在ロシアが実行支配・サハリン州)の大泊(コルサコフ)を結ぶ定期航路があるのだ。かつて「稚泊連絡船」で結ばれていた旅路には、どうやってもロマン(*v.v)。。を感ぜざるを得ない。











●実は、現代でもその航路があると知った瞬間・・・
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「北海道ポタをやめて樺太ポタにしようと思った。

しかし、航路は2019年から休止中。

しかも、考えてみるとウクライナ戦争の影響で極東ロシアも「危険度3(渡航中止要請)」。ロシアにはそもそも行くべきではないわけだ。










●故に、今回は北海道ポタ( ´ ε`*)~♪
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「純粋なポタ旅の面白さ」では、樺太より北海道の方が圧倒的に上だろう。

さて、稚内フェリーターミナルに到着だ。

BROWOLF(新車のT-LINE12speedね)を折り畳んで、中に入る。














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ブロンプトンでGO!
道北旅ポタ 2025夏
「15_のんびり利尻島一周」【上】篇



















●30分以上早くついて、ちょっと手持無沙汰・・・
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殺風景な待合室を見回しながら『サイプリア宗谷』の乗船手続きを待つ。

外国人だらけかと思っていたが、今日の旅客はほぼ日本人らしい。











●新人・BROWOLFは主役機・BROMPTONくんより3kgくらい軽い
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肩ひもを付けていれば、転がさなくても楽に運べる重さ。

空輸中の剛性を必要としない国内で1人で出かける旅であれば、今後は基本的にBROWOLF利用になるだろう。











●やがて乗船時間に
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自転車持ちの人も何人かいるみたい。

船内で何か交流が生まれたりするだろうか・・・?










●船内
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今まで乗ったフェリーではかなり小さい部類だ。

沖縄の慶良間で使った「ざまみ」よりも小さいと思われるから、最小かも知れない。













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利尻島の鴛泊(おしどまり)港まで1時間40分。

先日の「200km超えポタ」と明日の「180kmポタ」の狭間の休息日的1日だし、のんびりくつろぐ1日としよう










●ギュウギュウ詰めは嫌だったので1等ラウンジ席を予約していた
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1等ラウンジ席の料金は片道6,610円。2等席だと3,590円。

航空機のビジネスクラスはなかなか使えないけど、この程度の価格差ならね一等でもよかろう

僕ももう50代。バチも当たらん筈だ。














●おおっ
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くつろげそうじゃないか!

・・・ってか、ガラガラだな。

非常に広いスペースで、僕の他は中国のご家族らしき4人連れだけ。










●・・・めちゃくちゃ静かだ
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みなさん、ゆったりと過ごしている。

僕も足を伸ばしたりしながら、くつろぐ。













●出航して20分程度でノシャップ岬付近に到達
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コークとグミを味わいながら、物思いにふける。

しかし、風強えぇな・・・














●・・・と
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『雨、だと!?』












●・・・幸いにして、雨は割とすぐ上がった
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・・・到着まであと30分くらいになったあたりで、窓の外に何か見えてきた。















●あっ
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あれは・・・利尻富士じゃないの?

ちょっと、デッキに出てみよう。
















●「お~!!」
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綺麗

周長60kmしかない小さな島なのに、1,721mの標高を持つ利尻富士。観光サイトによると登るのには10時間前後の時間がかかるらしい。

僕は手を出す時間がないが、「ブロンプトン旅」(かつて閲覧できた我々現役世代ブロンプトントラベラーの聖典)の俺さんは登っていた様な気がする。

確認したくてもサイトがもう見られないのが本当に残念。











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船は減速して鴛泊港へ。

休養ポタのつもりで来たけれど、なんかワクワクしてきた

島にゆっくり接近する時の高揚は、船舶ならではと思う。



※ハートランドフェリー・船舶案内へのリンク









●さあ、下船しよう!
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下船の為下に降りると、船にはそれなりの数の乗客がいたことがわかる。














●鴛泊港前で展開
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やはり、かなり風が強い

車体が倒れない様に、壁に立てかけてライディングの準備をする。

他に、DAHONの人と、ロードバイクの人がいた。

(特に挨拶するアレでもなかったので、早速漕ぎだす!)













●風強ぇえ!!
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出だしはモロ向かい風!

しかし・・・













●気持ちいい
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いかにも離島らしい気持ち良い道




『BROMPTONポタでの国内最高の離島は北大東島・南大東島と思ってたけど、この島にも【カッチリとした良さ】みたいなのを感じる




これは良い1日になる。

僕は確信していた。






(つづく)




#ブロンプトン
#旅
#北海道
#利尻島



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