●2025年7月22日(火)13:39 (日本時間)
僕は北海道の利尻島一周を終えようとしていた

強い追い風を背に受け、素晴らしい景色の中を快調に進む。
周囲の景色が「島の中心部的な感じ」に変化してくる。
やがて・・・
●鴛泊港(オシドマリコウ)に戻ってきた
利尻島一周の走行距離はちょうど60km。
09:18出発、13:49到着、所要時間は4時間30分。
うち、走っていない時間が1時間ちょっとあるので、巡航速度はほぼ17km/h。
BROMPTONくん(2013年式M6L改 P6R-Z)の巡航速度と同等とは

今日はたった60kmしか走っていないのに脚が重い。
猛烈な向かい風を受け続けた影響だ。
●あの丘気になるけれど、疲れてのぼる気にならない・・・

『ブロンプトンマイスターなら間違いなく登りに行くだろうな・・・』と思いつつ、港の食堂で昼食をとることにした。
●『休養日』の筈が、逆に疲れてしまうとは



向かい風、恐るべし。
ここは美味しいものを食べて、体力回復をはかろう

強い追い風を背に受け、素晴らしい景色の中を快調に進む。
周囲の景色が「島の中心部的な感じ」に変化してくる。
やがて・・・
●鴛泊港(オシドマリコウ)に戻ってきた
利尻島一周の走行距離はちょうど60km。
09:18出発、13:49到着、所要時間は4時間30分。
うち、走っていない時間が1時間ちょっとあるので、巡航速度はほぼ17km/h。
BROMPTONくん(2013年式M6L改 P6R-Z)の巡航速度と同等とは
今日はたった60kmしか走っていないのに脚が重い。
猛烈な向かい風を受け続けた影響だ。
●あの丘気になるけれど、疲れてのぼる気にならない・・・
『ブロンプトンマイスターなら間違いなく登りに行くだろうな・・・』と思いつつ、港の食堂で昼食をとることにした。
ブロンプトンでGO!
道北旅ポタ 2025夏
「17_のんびり利尻島一周」【下】篇
●『休養日』の筈が、逆に疲れてしまうとは

向かい風、恐るべし。
ここは美味しいものを食べて、体力回復をはかろう
●お店のおばさんに訊いてみる

KOU「この値段は・・・正気なのですか
おばさん「値段
KOU「3万円
おばさん「おにいさん何も調べないで利尻に来てるの
そうか、ムラサキウニと違うウニなんだ
調べてみると、「バフンウニはムラサキウニよりクリーミーで濃厚」とある。
そして、バフンウニは九州でも採れるようだが、「エゾバフンウニ」というのがこのあたりでしか採れないものなのだろう
●1万5千円か

なかなか来ない場所に来ているし、食べたいなあ。
しかし、「旅先の夕食3回分のお金を昼食の丼一杯にかけるべきか?」
・・・10分ほど悩む
・・・僕は決断した!
●ふにゃっ
いただきます!
●おいしい
利尻昆布だしのスープに、シャッキシャキの海藻があふれている。
ワカメ、銀杏草、マツボ、フノリ・・・なんて豊かな香りと味わい。
ワカメは島の漁師さんから仕入れ、その他の海藻は島のお母さんたちがひとつひとつ手摘みで採ったものだそうだ。
大満足
あとは・・・
●近くの漁協で同僚用のオミヤゲを購入していこう
このくらいの小さな昆布ならフロントバッグに入れられる。
極上のダシを手軽にとれるこいつは、喜んでもらえそうだ。
●帰りの船の出航時間(16:40)まで、まだ1時間30分近くある
どうも鴛泊港周辺には、ラクに時間を潰せる様な場所は少ないみたい。
「これだったら、もう少しゆっくり走るべきだった」と思いつつ・・・
疲れた脚をひきずる様に、港をノタノタと歩く。
島の滞在を1泊2日にして、利尻富士に登るプランを組めばよかったかも知れない
今後、利尻島でポタする方の参考になれば、と思う。
●やる事が本当になく、コーヒーを買って喫茶コーナーで脚をいたわる
・・・太ももの裏側が張ってるかんじ。
『13時過ぎに到着してもう3時間以上休んでいるのに、疲れが引かないな・・・』
嫌な予感がする。
繰り返しになるが、たった60kmなのに、本当に信じられない。
●ようやく帰路の乗船時間
稚内港に戻るハートランドフェリーに乗船だ。
一応、帰りも1等席を予約していた。
ゆったり帰れそうなのは、ちょっとした救い。
おお、行きの船と異なり、前方がよく見えるぞ
利尻富士。いつか登りにくる事あるかな?
・・・しかし、「いつか」と考えている時点で、おそらく無いのだと思う
●さらば利尻島(*v.v)。。
次に来る時は、ちゃんと予定たてて「うに丼」食べたい・・・・
・
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・
●ハッ
気が付くと、稚内港北防波堤が見えていた。
戦前の「稚泊連絡船」の桟橋。
そして、西村京太郎さんの作品好きの僕としては「利礼ドーム」という名前が思い出される。
利礼ドームは「終着駅殺人事件」に登場する舞台のひとつ。たしか、犯人が十津川さんたちに追い詰められていた場所だったような。
あれは十津川シリーズの中でも結構古い作品で、たしか1980年代前半のものだ。作品が書かれた頃は利礼ドームと呼ばれていたのかも知れない。おそらく、利尻島・礼文島行きの船着き場が、現在のフェリーターミナルではなく戦前の桟橋跡の、あのドームだったんじゃなかろうか。
「味のある船着き場(跡)だ
(つづく)
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