●22里(約88km)の木曽路十一宿踏破の旅の最終盤。僕は三留野宿(みどのじゅく)にいた
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「サンショップイシカワ」で昼ご飯のお弁当を買って、馬籠峠のあたりで頂くことにするか








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このお店の入口にも郷土力士・御嶽海の初優勝を讃える張り紙が ほほえましい







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地元で宿泊したり、買い物したりして、お金落としていかないとね・・・と思いつつ、手にとったのは半額弁当








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朝ご飯もまだなので、桃介橋のたもとにある喫茶店で頂いていくことにしよう。








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初めて入店したが、なかなか眺望がいいぞ










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ホットコーヒーとハムサンドをいただく 600円くらいで、とても美味しかった。









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さぁて、馬籠峠を越えて、この旅に終止符を打つとするか(´ε`)









(5)三留野宿~落合川駅 篇【完結】






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三留野宿を抜け、気持ち良い下り坂を快走する(´ε`)~♪








●やがて、読書(よみかき)発電所前の三叉路に差し掛かる
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明治以降の中山道(賤母道路しずもどうろ)をまっすぐ行けばよりラクに走れるのだが・・・







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それだと妻籠宿・馬籠宿を踏破出来ないため、蘭(あららぎ)川沿いの旧中山道を上ってゆく。








●妻籠宿(つまごじゅく)
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中山道において江戸より42番目の宿場。旅の目的を果たす為には中を通る必要がある。








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妻籠は奈良井同様、江戸時代の建物がよく現存している宿場だ








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妻籠や馬籠、奈良井は、高度成長期に古い町並みを保存する為の住民憲章を設定する等して

地域ぐるみで環境保全に取り組んだおかげで、それから50年後の現在でも街並みが残っている。

(ただし、馬籠は明治と大正の大火で江戸期の建物はごく一部を除いて喪失している)








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さて、ここから馬籠峠までは急峻な坂道だ懲りた懲りたと言いながら、ここを登るのは何回目になるだろう。









●木曽路ポタテーマ曲(*v.v)。。 NOMADIC NATION 2「Esperanza LONG」(KONAMI 2014)







●この旅はできるだけ江戸時代に近い道を辿る旅(*v.v)。。
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ここから先は、押し歩きも多くなる。のんびりいこう(´ε`)~♪









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必要に応じてBROMPTONくんのサドルを肩にかけて、担いで進む。クソオモイ





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現代道でなく、江戸の道をゆく(*v.v)。。 ただし、現代道を進んでも急坂なので、結局どっちも地獄。






●BROMPTONくんを担ぎながらヨロヨロと石階段を登り、思う
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「・・・こんなバカげたポタ旅は、本当にこれっきりにしよう マジで」









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振り返ると、2日間でノコノコ下ってきた木曽路が、谷あいに折り重なって見える

「江戸方面からの旅人も、ここでこうやって振り返ったろう・・・」・・・と、ここで思うのも、もう7回目くらい。









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九十九折りの道はつづく(*v.v)。。







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ポツポツっと水滴が落ちてきた・・・ましゃか、降ってくるのか 雨!








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雨天に旅をする事が無い僕は、雨除けの道具を持ち歩かない。降られたら大変なので、慌ててノコノコ進む。








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このあたりを通る度に、往時、ここを歩いていった旅人たちの姿が目に浮かぶ。

町人、飛脚、早馬、駕籠かき、大名行列・・・(*v.v)。。










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●度々のBROMPTONくん担ぎにヒィヒィ言いながら進んでいると・・・
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おおっ、一石栃の立場茶屋

ここまで来ると、馬籠峠まではもう少し!先を急ぐぜ!








●立場茶屋のおじさん:「にいちゃん!茶ァ飲んでけ!飲んでけ!」
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お茶屋のおじさんに連れ込まれる 毎度のパターン。

相変わらず諸外国からのトレッカーだらけで、日本人はほとんどおらん。







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実は、ここは南木曽町の観光案内所で、無料でお茶を飲める休憩所。

ちなみに立場茶屋とは宿場と宿場の間に設置された施設で、食事や旅に必要な草履などを提供していた。

ただ、ここの場合はもともとは立場茶屋ではなく木曽の木材の出入りを監視する関所(番所)があったという。









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カラダはクタクタだが、降雨も心配だし、10分くらい休憩して出発する事に。







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その先もヨボヨボとBROMPTONくんを押し歩きして・・・







●11月4日13時30分に馬籠峠に到達
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いやー、ホントにもうこりごり

二度とやるまい。







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しかし、ここから先は下りオンリーのボーナスステージ








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峠集落を気持ちよく下ってゆく~♪








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本当に外国人だらけだな~ ボンジョルノ!







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なんとか天気も持ちそうなので、集落抜けた先の休憩所でお昼ご飯休憩。








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三留野宿で購入した半額弁当を頂く

しばらく前までは、峠の集落にも民宿や、五平餅屋さんなどがあったという。復活してほしいな~。








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再び、道を下る。現代道部分は時速50km近く出て、格段に早い。







●馬籠宿
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江戸から43番目の宿場・馬籠宿。

国内唯一の急坂の宿場を、BROMPTONくんを押し歩きで下り抜ける。







●その先も、さらに道は続く
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馬籠を訪れる多くの観光客が楽しむ術もないところを堪能する~♪

めっちゃ、気持ちいい。






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馬籠宿を抜けると、行く手に平野が広がる

確かに、「木曽路」とは贄川~馬籠までの山の中の区間だったんだな~、と感じる。






●落合の石畳
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今回は2日間の行程だった事もあって、ここを抜ける時間もある







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馬籠宿と落合宿の間にある石畳は、多くは復元だが、部分的には江戸時代のものが残っている。

誰も通っていない1.2kmの道を、のんびりと押し歩く~♪







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医王寺。ここには「狐のお膏にまつわる昔話」がある。

長い年月伝えられてきた昔話、その軟膏があるものなら、ぜひ、購入して帰りたいものだが・・・







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ガンガンに下ってきた長い下りも、そろそろフィナーレ。







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谷あいの川・落合川をわたると、木曽路の雰囲気もなくなり、市街地へと入ってゆく。








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木曽路を抜け、「美濃路」最初の宿場町・落合宿に入る。







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江戸から44番目の宿場。木曽路の宿場の様な雰囲気は残っていないが、

古い建物を活用した「宿場再興」に取り組んでいる方たちもいるようで、今後、注視したい宿場だ






●15時に落合川駅到着
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ちょうどいいくらいの時間に帰ってくることができた

ここから名古屋までは、中津川で乗り換えして1時間30分~2時間くらいだしね。






木曽路ほぼ完全攻略

長野県塩尻駅から出発して、木曽路区間に入る前の2宿および、馬籠宿の次の落合宿も含め走破!

2日間の走行キョリは押し歩き区間も含めて120km程度だった。

途中、奈良井と薮原の間にある「鳥居峠」で道を間違って、旧峠を越えなかったというミスはあったが、

木曽路についてはほぼ走り切ったといっていいだろう。





そして、今回、塩尻の先にまた「ステキそうな風景」がありそうな事を感じた

そういえば、長野には松本や白馬など、ステキな場所がたくさんあるもんな~!

今後は長野方面へ1~2泊程度の「ポタ旅」が増えるかもしれない。







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