バタバタと忙しいので割愛しようと思っていた道中記。

楽しみにして下さっている方もいらっしゃるようなので、ポチポチ書いていく事にする。











●中央本線で「尾頭橋→南木曽」移動
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「UNI FLAMEキャンドルランタンの替えキャンドル」と「アルファ米(即席ご飯)」を切らしており、

山王のスポーツデポで購入してから出かけようと思い、10時の開店直後に立ち寄った。

しかし、どちらも置いていなかった。

この季節になると、好日山荘やmont-bellの様な専門店でないと売ってないのかもな。

かといって栄まで行って立ち寄るとだいぶ時間を食ってしまう。

今回は諦めて南木曽に向かおう。






















●南木曽駅でチャリを展開していたら・・・
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歩いてきたおじさんに声をかけられた。BROMPTON+Travoyの移動中にはよくある事だ。

木曽川沿いを適当に走ってキャンプしにいく事を伝えると、周辺の観光MAPをくださるという。

どうやら、駅前の土産物店のご主人さんだったようだ。

この町は旧中山道沿いの『三留野(みどの)宿』という宿場町でもあるので、

2つ隣りの宿場町・馬籠で僕が取り組んでいる仕事について話すと、色々話題が広がった。

結局、1時間ほど話し込んでお別れした後、三留野のスーパーで食材を購入、急いでキャンプ地へ向かう。






















●桃介橋、アゲイン
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三留野宿の見どころの一つでもある桃介橋。造ったのは大正時代の電力王・福沢桃介。

急いでいても、やはりここには立ち寄って写真を撮りたくなる(歩行者専用なので、降りて押す必要あり。)

実は、まだ、反対側まで渡った事がない。来春にでも、渡ってみよう。























●木曽川を挟んで中山道対岸の道をゆく
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中山道は非常に交通量が多く、危険かつ情緒に欠ける。

そこで、木曽川対岸の生活道路を走る事にするのだが………

この道、交通量は圧倒的に少ないものの、川沿いの割にアップダウンの繰り返しが激しい。

荷物を搭載したTravoy、平地ではラクラクでも、登坂になるとビックリするほどキツイ

まるで、地の底から見えない手で引っ張られているかと思うほどだ。
























●一方で、下りは快適
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クルマがほとんどやって来ないので、気を抜くと時速60kmオーバーとかあっさりいっちゃう。

無茶してはいけない。

それに、長く下った後はどうせ長いのぼりが待っているのだから、ゆっくり下って少しでもカラダ休めるべきだ。

Bluetoothスピーカー音量をMAXにすると、まるでコンサートホールにいる様な感じだったので、

僕はそれで、このトンネルをのんびり下った。
























●下りは延々と続く
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いくらなんでも、下りすぎだろう。

こんなに下っちゃって大丈夫なんだろうか(・ ・)?

(当然、大丈夫なわけなかった






















●柿其の水路橋
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南木曽駅以降重いトレーラーを引っ張って稼いだ高度を食いつぶし、木曽川水面付近まで降りてきてしまった。

この水路橋は賤母街道と旧中山道の分岐点付近にある読書発電所(よみかきはつでんしょ)の水路橋。

読書発電所は大正時代の電源開発で造られたもので、発電所本館、水路橋、さっきの桃介橋が重要文化財。

春に桃介橋を渡る時、見学しに行きたいものだが・・・。






















●柿其川
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木曽川の支流のひとつ、柿其川(かきぞれがわ)。

ちなみに、この川の1本上流の木曽川支流が、春に初めてSOLO CAMPした美しい阿寺川(あてらがわ)。

柿其川にも阿寺に負けぬ美しい渓谷があるそうで、僕の目的地はその近くにあるキャンプ林。

そこまでの道中は、キャンプ道具積載したTravoy引っ張るのにはちょっとしんどい上り坂が続く

乗ったままでは登れず、ついに降りて押したりしていると・・・





















●現役の(レトロな)森林事務所に現役のこんな看板が!
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なんか、長谷川町子さんの「サザエさん(原作版)」の初期に限りなく近い雰囲気。

背中の巾着袋とか、ワカメヘアとか、へのへの顔とか、昭和20年代の絵柄じゃないだろうか。

この事務所を拠点に山深い森林で活躍したたくさんのパパや家族の歴史に思いを馳せたりして、

なんか、じーんときたりする(*v.v)。。






















●里山はところどころで紅葉はじまる
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山間の里道をヨタヨタと進む・・・





















●柿の木の合間を縫う様な清流のある地域も
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途中、渓谷へのショートカット道路(完全に生活道路)を通ってみる。

ここはもう、斜度もかなりあってほとんど押しっぱなしの状態ではあるが、叢の中を流れる清流と、

点在する柿の木の情景に目を奪われる。

人の手が入った里山の風景ってこういうものだよね~。

坂の途中から気合を入れて、ヨボヨボとペダルを踏んで登っていたら、

集落のおばちゃんが盛んに応援してくれた^ ^;





















●ほどなくキャンプ林(?)へ到着、野営へ・・・
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柿其渓谷についたタイミングは日没の少し前。

手早くテントを設営し、夕飯を作っている間に日没となり、晩御飯を頂く(*v.v)。。

キャンドルランタンはロウソクの残りが不十分で、さほど明るく点灯させる事は出来なかったものの、

撮影用の小道具としては十分機能したようだ。

アルファ米替わりのパンも、まあ、悪くない。

とにかく、登りがきつくてキョリの割に相当エネルギーを消費したらしく、だいぶおなかが減っていたので、

とても美味しく食べる事が出来た

(後篇へつづく)