●ハッ

朝・・・か。
久々に熟睡出来たな。そして、屋外で熟睡できたのは初めてかも知れない。
●6月4日(日)5:00

予報では気温3度とか出てたけど、全然寒くないぞ。10度あるのは間違いない。
もしかしたら、キャンプ地探しで彷徨っていた、アルプスの山の中の天気予報見ていたのかも知れないな。
・・・ん?
●テント前の砂地に、獣の足跡
?

足の指がくっきり表現された足跡らしきものが。サルのに似てる様な気がするけど、自信が無い。
電波が届けば自慢の『VAIO Z』で検索するところなのだが・・・。
そういえば、新しいapple製品の発表会があったね。
ライバル機(というほどでもないが)Mac Book Airがどのくらい性能アップするか、ちょっとだけ関心があった。
フタをあけてみると、core i7・16GBメモリ・1TBSSDへのアップグレードが可能になり、
画面も、これまでの陳腐スペックからはさすがに性能アップさせたようだ。
勿論、僕のVAIO Z フリップモデルに比べれば解像度も発色も音もショボいし、スケッチブック機能も無いが、
それでも、VAIO Z クラムシェル2016年モデルの下位構成にだいぶ追い付いてきたように思う。
core i7にアップグレードすれば、VAIO Zのcore i5搭載機と互角程度には使えそう。
業務レベルでDTP~WEBデザイン&動画いじる作業したいなら、ノーパソならVAIO Zをおススメしたいけど、
それでも、まずはおめでとう(*v.v)。。
~熱烈なVAIO Z ファン・KOUより~

(3)ポタリング篇^0^
●二度寝をして、目覚めたのは7:30

すっかり明るくなっていて、今日も強い陽射し!
しかし、爽やかな高原の朝といったかんじだ
●川の水で顔を洗ったら、早速朝ごはんの準備

陽射しが強いので木陰で朝餉の準備を・・・
・・・と、実は、昨日の日中も気になっていたのだけれど、小さなハエの様な虫が鬱陶しい
サイズはハエとショウジョウバエの中間くらい。
普通ならそれほど気にならないのだが、やたら顔の正面を飛び回る感があり、何時間もまとわりついてくる。
家に帰ってから調べたら『メマトイ』という昆虫で、どうも、生き物の眼液をエサにしている生物らしい。
眼の様な円形のものに反応する性質を持っているので、スマホのカメラで何かを撮ろうとする時にも
レンズの前をブンブン飛んできたりする。
僕は、この虫に出会ったのは初めて(正確には前回の馬籠・妻籠ポタ時にも会っているが、ハエと思ってた)。
アブに比べりゃマシではあるが、鬱陶しさは同等。信州でよくいる虫らしく、今後も遭遇するだろう。
次からは、彼らが僕の目を認識できないような、強力な偏光サングラスを持ってこう。
あの世紀末の荒野で、ケンシロウがかけていた様なヤツを。
●先日の余りものを中心に、いつものパスタをつくる

キャンプグッズについてだが、近々『入れ替え戦』をやろうと思っている。
これまでこだわって買ったものや、キャンプに慣れるまでに色々不安で予備的に持っていたものがあったが、
『ムダに重い』『ムダにかさばる』という事が判ってきたものもあるのだ。
①ムダに重いもの
SnowPeakのペグハンマー、交換用電池類(1回も使った事ない)、BTスピーカー(XPERIA、VAIO Zので十分)
②ムダにかさばるもの
①のものに加え、紙食器類(除外済み)、予備マグカップ、アルコールストーブ+燃料(あまり使わなくなった)、
折り畳み式風防&折り畳みテーブル(ほぼ役に立たない)、水汲みボトル(畳めるものにすべき) etc...
また、コールマンのテントCOBRA2は色が特に気に入っていて、サイズ・重さもまあまあとは思っているが、
より軽量なものに変更する予定(あくまで快適性を最優先にし、2名用のもので小さく・軽量なものを選ぶ)
そして、普通、軽量化に努めている人なら使わないであろうオプティマス8R(ガソリンストーブ)も外さない。
多くの方が『アホか』と思っているであろうVAIO Zも、今まで通りTravoyにのっけてヨタヨタ持ってくだろう。
僕がしにいくのは山登りではなく、BROMPTON CAMP。
このニッチでヘンテコな趣味を楽しむ為には『思い入れのあるもの』の持ち込みが欠かせないのだ(*v.v)。。
●ペペロンチーノの出来上がり

川の水で淹れたコーヒーとともに頂きます(*v.v)。。
しかし、1泊2日のキャンプっていうのは、やっぱり短くて物足りないねえ。
もう1泊くらい、ご飯作って、お酒のんで、星眺めてのんびりしたいのに、
あと6時間もすれば、帰らなきゃならないんだからねえ。
●一応、テントの中を片付けて、寝袋は天日干しの状態に

この日差しなら、テントもタープも寝袋も、2時間もあればカラッカラに乾燥できるだろう。
と、いうわけで・・・
●ポタリングに出かけようと思う

お気づきの方もいると思うが、このテントサイトにBROMPTONを持ってくる必要は全く無い。ゼロだ。
重たいのを我慢して運んでくる必要すらなく、道路の上に停めているレンタカーの中に置いておけばいいだけ。
それをわざわざここに持ってきたのは、これがないと、ただの『ソロキャンプ』になってしまうからだ。
●そして『ロマン』を追い求める結果でもある(*v.v)。。

BROMPTONさんを持って飛び石の上を歩くのは僕には無理なので、川の中を歩いて先に運ぶ。
そして、おっかけで、ゴアテックスブーツ(完全乾燥済み)も対岸へ持って運ぶ。
●もちろん、昨日買ってきたサンダルを履いて、だ。

飛び石作りは本当にムダな作業だった。
あの作業のせいで、今、BROMPTONを握って運びきれる握力がないくらい。体力は、全然回復していない。
●BROMPTONを抱え、ヨタヨタと崖を登る

手に力が入らなくて、たった3mの斜面を登るのに5分くらい時間がかかった


なにはともあれ、ここから下の集落まではゆるやかな下り道。
のんびり、ポタろう
~♪
●山里集落の情景に、心洗われる(*v.v)。。

菖蒲・・・しっかり手入れされている。
きっと、世話している方のご自慢の情景であろう(*v.v)。。

いくつかある小さなトンネルの前には看板が。
流域では、今、砂防ダムの工事をしているようで、平日であればダンプが頻繁に通るらしい。

こういう、深い山間の中にある集落、僕は週末の気分転換で好んで訪ねている気がする。
利用させてもらう以上はキチンとお金を払っていきたいし、そういった収益で山里地域が元気になればいいが、
僕のスタイルだと、食材を買う時くらいしか地元にお金を落とせないのがネック。
商店やコンビニに、川原などを利用させてもらう人間がお金を払えるシステムがあればいいのに、と思う。
ただ、『利用料』とすれば、『金はらったからその分遊んでもいいだろ』と勘違いする人も出てきそう。
環境維持の為の協力金の様なカタチで、里山で遊ぶ外部の人間が1日あたり2~3000円くらいの負担金を
気持ちよく、当然のものとして地元に払うような『共通認識』の様なものがあれば、
僕の様に人から離れた場所で遊びたい人間からも、一定の収入が得られる筈なのだが・・・。

集落にあったお地蔵さん。手前は〇×明神と書かれているようだが、読めない。
手前も奥も、花瓶は『竹』だった。
特に、奥みたいに『丈の高い竹花瓶』は初めて見たな。
そして、差し込んである花の色の鮮やかさ。最初、造花かと思ったが、活花だった。
こういうところに、わずかばかりのお賽銭を落としていくくらいしか、
僕が地元の人に払えるものってホント無いんだよなあ・・・
その後・・・
●おや

清水寺や石山寺の様な足場の上に立つお堂があるぞ
行ってみよう。
●その名を『岩出観音』

木曽街道六十九次・・・東海道五十三次みたいなものだろうか。
なるほど、馬の名産地・木曽の中の三大馬頭観音として親しまれてきた・・・という様なエピソードが判れば、
往時の姿も目に浮かぶというものではないか(*v.v)。。
●浮世絵、調べてみた

これだ。木曾街道四〇 伊奈川橋遠景 野尻。
中央の橋は、現代的な永久橋にかけ換えられているが、たしかに、この近所で見かけた。
そして、件のお堂は・・・後方左側のシルエットか

●浮世絵に示されている石段をのぼる

なかなか趣きがある石段だ。
常夜灯も立派。三大馬頭観音というだけあって、力が入っている様に思う。
ん?
●永世燈?

常夜灯の別称なのかな。僕は、初めて見た。
障子がついていないから、馬籠の峠集落の様に、今でも毎日欠かさずロウソクが灯されているなんて事は
なさそうだけれど・・・。

素朴な石仏がたくさん。
全部、馬頭観音なんだろうか?僕にはわからないが・・・

何百年もの間、馬の名産地だったことだろうし、その時代時代の馬飼いが奉納してたのかしらね。
南無南無(-人-)
●お堂を見てみよう

よくも、こんな険しい場所にある江戸時代の木造建築が残っているものだね。
300年くらい前のものという事でしょう?
あ、大きな絵馬がいくつかあるけれど、さすがにその絵は、ほとんど剥げてしまっているな・・・
●天井絵は健在

匠の技の為せることか・・・。
すごいなあ、色々な人によって土地の文化というものは作られ、支えられてきたのだなあ(*v.v)。。
アリガタヤ(-人-)
●それにしても、昨日のダメージが・・・

昨日、石を運んだ疲労は腕だけではなく太ももにも残っていて、BROMPTONで坂を登るのがキツイ


ホント、思った以上に体力を消耗していたらしい。
集落まで出てくるのは『下り』であり、帰り道は必然的に『上り』となるので、ヨタヨタしながら帰っていく。
●キャンプ地への帰り道、素敵な沢と水桶を見つけた
こういうのを見ると、やっぱり、自分の田舎を思い出す
既に岩手を離れてからの期間の方が長いが、幼少期の記憶はいつまでも自分の根っことして残るんだねえ。
●そして、ヨタヨタとキャンプサイトまで帰ってきた



川の擁壁の上から見ると、こんな感じだったようだ。離島のリゾートみたいで、ちょっと素敵
また、こうやって見ると、苦労して設置した飛び石も、悪くない感じだね。
(使えないけど)
●6月4日(日)15:00 撤収前に、もう一度
●よく、こんな場所に出会えたもんだな

なかなか素敵な場所だった
さて、次のキャンプは、新調テントでやってみたいな。また、実家近くの早池峰山とかがいいかな。
あそこなら、夏でも蚊がいないもんな。

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