●9月に控えた2018ロマン探求ポタ(*v.v)。。

旅程10日間というのと気候が違う地域の旅という事で、衣類はどうしようかと考えているが・・・
●多分、このくらいは必要になろう

Tシャツなどはある程度ホテルで洗濯する事を前提として減量した。
フツーの旅であれば、信じられないくらい少ない量なのだが、
BROMPTONを携行する旅ではスーツケースなど持ち歩くのは不可能。これでも多いくらいだ。
そこで・・・
●『衣類圧縮袋』、今回は購入したぞ

去年、中国大陸ポタの時には準備しておらず、旅先で後悔したんだよね。
とりあえず、AMAZONでLサイズ3枚セットを買っていた。
早速、開封してみよう!
●サイズはけっこう大きい

なかなか使いやすそうなサイズだ。
衣類を入れて、試してみよう。
●まずは、袋全体を使って出来るだけ薄くなるようにやってみる

ジッパーを閉じて上に乗って体重をかけると、逆流防止弁が付いた排気口から空気が抜けていく。
掃除機で吸い込む布団袋同様とまではいかないが、かなり薄くする事が可能だ
●厚さはほぼ半分に

これなら、Travoyトレーラーのトートバッグの容量をだいぶ節約する事が出来そう
ってか、去年の中国大陸ロマンポタ時の着替えより、体積小さいかも知れない。
と、いう事は、もしかしてTravoy使わずに『キャラダイスバッグ』だけで済むか・・・
?
・・・このままのサイズだと、1辺が長過ぎてキャラダイスバッグには入らないので、
一旦袋をあけて、形を変えて再び圧縮してみる。
●1辺を短くした分、厚さは12cmになった

うん、このサイズならキャラダイスバッグに十分に入りそう
●おお、入った


余裕はあまりないが、もしかしたら、中国大陸ポタの時より余裕あるかも知れないぞ。
●vaio zも入れて、ピシッと締める事が出来た

初秋ぐらいの気候での10日程度のポタ旅なら、キャラダイスバッグで十分に足りるという事が証明された。
キャラダイスバッグ(または同容量のOバッグ)1個を機内持ち込みとし、
輪行袋かぶせたBROMPTONは取り扱い注意にして受託手荷物として預ければ全く問題ないだろう。
国内の航空輪行であれば。
●しかし、海外輪行だとちょっとハードルが上がる

舐めた養生してると、速攻で致命的ダメージを受けてしまう事は経験済み。
なので、今回はコレの購入を結構真剣に考えた。
●輪行ケース・Foldon box
これを購入すれば、空輸のダメージはほぼ完全に免れよう。
旅先の空港に着いてケースを折り畳めば、ホテルまでラクに自走出来そうに感じる。
お値段30,000円はそれほど安くはないが、グローブトロッターのスーツケースと比べりゃ1/5くらいだ。
あちこちの自転車屋さんも盛んに推奨してるし、買っちゃおうかな・・・
●待て待て、このグッズ、ホントに僕の旅に役立つか???

(ワイズロード大宮さんのブログより※旧型)
まず、僕は当然、このケースに入ったBROMPTON以外にもバッグなどの荷物は携える事になるわけで。
それに加えて、折り畳み状態でこのサイズのケース、運べる?重さは6kgもあるよ。僕にはムリだ
コレ、空港⇔ホテルの移動についてクルマを利用する旅でしか使えないだろう。
もし、外出先でクルマで運ぶなら、旅行中に折り畳み機能はほぼ不要という事であり、
折り畳み機能を使うのは旅の最中ではなく、『家庭で使用しない時の省スペース化』くらいだろう。
僕の旅では全く役に立たない。
やっぱ、僕の旅のスタイルでは、最低限の養生を車体に施して、カバーかぶせるくらいで行くのが理想。
ただし、前回の中国ポタの時よりはしっかりと保護を施す必要があろう。
そして、前回より手厚い保護材を入れるスペースを考えると、
やはり今回の旅はキャラダイスバッグでは容量不足という事になる・・・
●やはり、Travoyを使うのがよいだろう

Travoyに衣類を入れてみたところ、めちゃめちゃ余剰スペースがある。ほとんどカラの様なものだ。
しかし、空港で受託手荷物として預ける際、バッグの中にトレーラー本体を折り畳んで入れる必要がある。
●トレーラー in トートバッグ

衣類が中に入っても、トートバッグにはまだまだ余裕がある。
保護材も、お土産も十分にいれる事が出来るだろう
と、いうわけで、今回はやはりTravoyトレーラー + ショルダーバッグの組み合わせで行く事にして、
手軽さと効果をバランスさせた養生方法を考えるとしよう。

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